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ストレス太りはなぜ?おこるのか

ストレス太り
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7月〜ダイエットをしていたのですが、その課程でいろいろと勉強しました。ビューティーコンテストに7,8月の2ヶ月でキレイに痩せる!というのに応募したんですよねー♫

結果は年始に出るので、また報告しますね(*^_^*)

 

何を隠そう!!わたしストレスでめっちゃ食べる方に走っちゃうので、食べたら食べただけ太っちゃうという(^◇^;)

しかも年齢的に痩せにくいとかって言われるじゃないですかぁ・・・
でも、50代でも10キロ痩せできるんだよーってことを身をもって実証したいって思っちゃったんだよね(^◇^;)

 

で、わたしの場合理屈がわかると腹に落ちやすいタイプなのです。

ダイエットとは違うCBD「大麻草由来の成分」の勉強をしていたら、ストレス太りはなぜ?起こるのか?っていうことに繋がっていっちゃったってわけで

これからその「なぜ?」を書いていこうと思います。
みなさんの興味ある内容だと嬉しいなぁ〜(*^_^*)

 

ストレス太りはなぜ?おこる?

メタボ

これが原因のすべてではない!ということをご承知おきくださいね。
原因のひとつなんだけども・・・かなり根本的なことなので健康全般に通じるものだと思います。

 

まず結論から!
一時的なストレスは問題ないのだけれど、慢性的なストレスが続くと必要以上にインスリンが分泌されてしまうことになるから。

インスリンは別名肥満ホルモンと呼ばれているらしい。余った脂肪を蓄える働きがインスリンにはある。

 

どゆことぉ〜???インスリンがどう関係してくるのぉ???

ってそう思うよね。

 

視床下部→下垂体

本来コルチゾールには抗ストレス作用があるのだけれど、ストレスが慢性的に続いてしまうと、どんどんどんどんコルチゾールが分泌されてしまうわけ(゚◇゚)ガーン

コルチゾールは血糖値を上げる作用もあるもんだから、コルチゾールがどんどん出ちゃうと血糖値が上昇しちゃいますよね。

その上昇した血糖値を下げるために、今度はインシュリンが分泌されるということです。

女性の場合はよくストレス解消で食べ物に走る人ってありません?もれなくわたしもそうだったんですよ。ついこの間までね。

 

インスリンが余った糖質をどんどん脂肪に変えちゃうわけだから(゚◇゚)ガーンそりゃ太るよね。ストレスあるときってついつい過食気味になっちゃうし、太る要素しかない(T-T)

 

そして、インスリンがストレスによってどんどん出過ぎてしまう状態が続くと、今度は低血糖や低血圧になり甘いものが止められなくなってしまったりと悪循環になってしまうことも・・・

 

今思うと、甘いものを無性に食べていた時期はこの状態に陥っていたのかもしれないなーって

 

でね、コルチゾールも出なくなってしまう状態を「副腎疲労」というみたい。

医者じゃないので、解釈などに誤りがあるかもしれないけれど大筋合っていると思う。

だからダイエットを成功させたいなら

ストレスは排除せよ!

ってことになるね。

 

ダイエット

キレイに痩せるダイエット成功の鍵は・・・

生活習慣、食事、睡眠、思考、運動のバランスが大切です。

 

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