私ごとですが、2024年3月から4月、5月と連続してマラソン大会に参加しています。
参加してみて、たくさんの方々の支援があって大会が開催されているのだなーって肌で感じることができました。
とてもありがたいことだなぁって
安全に走ることができるために、コース設定やら配置やら。
終わった後の選手へのふるまい(食べ物とか参加賞とか)など。
この参加費でこんなにもらっちゃっていいの?って思うこともありました(°_°)
参加したから気付けたことがたくさんありました。
そこで!!
大会に出場する選手の方々&ボランティアスタッフとして参加する方々
スポーツ好きな方へ♡
応援キャンペーンを企画しました!
応援価格
キャンペーン期間 6月16日〜7月15日まで
以下のスウェディッシュマッサージを15%OFF
50分 背面コース 通常10,000 → 8,500
90分 全身 通常18,000 → 15,300
120分 全身(より細部まで)24,000 → 20,400
公式LINEにて割引クーポンを発行します♡
ご登録の上「トライアスロン」とメッセージをご入力ください。
公式LINE https://lin.ee/OS0KeXu
皆生(かいけ)がトライアスロンの発祥の地になった理由
https://readyfor.jp/projects/38101/announcements/137837
鳥取県トライアスロン協会の記事引用
1981年8月20日AM8:00。
53名(うち女性2名)の勇者たちが皆生温泉海水浴場から泳ぎだし、日本で初めての「トライアスロン」がスタートしました。
当時、旅館組合では、皆生温泉開発60周年記念事業として「海を生かせるもの、健康イメージをアピールできるもの」を検討していました。
「ハワイにトライなんだかっていう新しいスポーツがあるらしい」という旅館主人の言葉をきっかけに、メンバーは情報を聞き集め開催に向かっていきました。
人づてに第1回のハワイ大会に出場された選手を探し、大会マニュアルを翻訳、コース設定を何度も繰り返し検討し苦労を重ね、スイム2.5km、バイク63.2km、ラン36.5km総距離102.2kmに及ぶ、初めての「トライアスロン大会」が産声をあげました。
当時はこの記念事業1回のみのイベントの予定でした。
しかし「来年もありますか?」と問い合わせが殺到し年々参加者は増えていき、スタッフ一同非常に驚いていたそうです。
それから毎年より良い大会つくりの検討が重ねられ、進化しを続けてトライアスロン発祥の地となっていったわけです。
当時から皆生大会を支えて下さっている方々はここで大会が行われることを毎年楽しみにしています。
選手、スタッフ、ボランティア、誰が欠けても継続することはできない競技ということに地元の誰もが知らないうちに協力体制を作り続けたことがトライアスロンの歴史を重ねてこられた理由ではないかと思います。
こんな動画も見つけちゃいました♡
スウェディッシュマッサージによる疲労軽減
練習での疲労、レース後の疲労を速やかに解消!!!!
期待できる効果
- 循環の改善
- 肌をなめらかにする
- 老廃物を排出する手助けになる
- 血色が良くなる
- 精神的なリラクゼーション
- 筋肉疲労の軽減
- 筋や腱を健やかに保つ
など
スウェーデン式マッサージの効果はPubMedにも論文が掲載されています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20809811/
正常な個人の視床下部-下垂体-副腎および免疫機能に対するスウェーデン式マッサージの単一セッションの効果の予備研究。
- Journal
- Journal of alternative and complementary medicine (New York, N.Y.). 2010 Oct;16(10);1079-88. doi: 10.1089/acm.2009.0634.
- Author
- Abstract
- OBJECTIVES : Massage therapy is a multi-billion dollar industry in the United States with 8.7% of adults receiving at least one massage within the last year; yet, little is known about the physiologic effects of a single session of massage in healthy individuals. The purpose of this study was to determine effects of a single session of Swedish massage on neuroendocrine and immune function. It was hypothesized that Swedish Massage Therapy would increase oxytocin (OT) levels, which would lead to a decrease in hypothalamic-pituitary-adrenal (HPA) activity and enhanced immune function.
DESIGN : The study design was a head-to-head, single-session comparison of Swedish Massage Therapy with a light touch control condition. Serial measurements were performed to determine OT, arginine-vasopressin (AVP), adrenal corticotropin hormone (ACTH), cortisol (CORT), circulating phenotypic lymphocytes markers, and mitogen-stimulated cytokine production.
SETTING : This research was conducted in an outpatient research unit in an academic medical center.
SUBJECTS : Medically and psychiatrically healthy adults, 18-45 years old, participated in this study.
INTERVENTION : The intervention tested was 45 minutes of Swedish Massage Therapy versus a light touch control condition, using highly specified and identical protocols.
OUTCOME MEASURES : The standardized mean difference was calculated between Swedish Massage Therapy versus light touch on pre- to postintervention change in levels of OT, AVP, ACTH, CORT, lymphocyte markers, and cytokine levels.
RESULTS : Compared to light touch, Swedish Massage Therapy caused a large effect size decrease in AVP, and a small effect size decrease in CORT, but these findings were not mediated by OT. Massage increased the number of circulating lymphocytes, CD 25+ lymphocytes, CD 56+ lymphocytes, CD4 + lymphocytes, and CD8+ lymphocytes (effect sizes from 0.14 to 0.43). Mitogen-stimulated levels of interleukin (IL)-1ß, IL-2, IL-4, IL-5, IL-6, IL-10, IL-13, and IFN-γ decreased for subjects receiving Swedish Massage Therapy versus light touch (effect sizes from -0.22 to -0.63). Swedish Massage Therapy decreased IL-4, IL-5, IL-10, and IL-13 levels relative to baseline measures.
CONCLUSIONS : Preliminary data suggest that a single session of Swedish Massage Therapy produces measurable biologic effects. If replicated, these findings may have implications for managing inflammatory and autoimmune conditions.
日本語訳参考
目的: マッサージ療法は米国では数十億ドル規模の産業であり、成人の 8.7% が過去 1 年間に少なくとも 1 回のマッサージを受けています。しかし、健康な個人に対する 1 回のマッサージの生理学的効果についてはほとんどわかっていません。この研究の目的は、1 回のスウェーデン式マッサージが神経内分泌と免疫機能に及ぼす影響を明らかにすることです。スウェーデン式マッサージ療法はオキシトシン (OT) レベルを上昇させ、視床下部-下垂体-副腎 (HPA) の活動の低下と免疫機能の強化につながるという仮説が立てられました。
デザイン: この研究デザインは、スウェーデン式マッサージ療法と軽いタッチのコントロール条件を単回セッションで直接比較するものでした。OT、アルギニンバソプレシン (AVP)、副腎皮質刺激ホルモン (ACTH)、コルチゾール (CORT)、循環リンパ球表現型マーカー、およびミトゲン刺激サイトカイン産生を測定するために、連続測定が行われました。
設定: この研究は、大学医療センターの外来研究ユニットで実施されました。
被験者: 医学的および精神的に健康な 18 ~ 45 歳の成人がこの研究に参加しました。
介入: テストされた介入は、高度に指定された同一のプロトコルを使用した、45 分間のスウェーデン式マッサージ療法と軽いタッチ制御条件の比較でした。
結果測定: 介入前後の OT、AVP、ACTH、CORT、リンパ球マーカー、およびサイトカインレベルの変化について、スウェーデン式マッサージ療法と軽いタッチの間で標準化平均差を計算しました。
結果: 軽いタッチと比較して、スウェーデン式マッサージ療法は AVP で大きな効果サイズの減少を引き起こし、CORT で小さな効果サイズの減少を引き起こしましたが、これらの結果は OT によって媒介されたものではありません。マッサージにより、循環リンパ球、CD 25+ リンパ球、CD 56+ リンパ球、CD4 + リンパ球、および CD8+ リンパ球の数が増加しました (効果サイズ 0.14 から 0.43)。スウェーデン式マッサージ療法を受けた被験者は、軽いタッチと比較して、インターロイキン (IL)-1β、IL-2、IL-4、IL-5、IL-6、IL-10、IL-13、および IFN-γ のマイトジェン刺激レベルが低下しました (効果サイズ -0.22 から -0.63)。スウェーデン式マッサージ療法は、ベースライン測定値と比較して IL-4、IL-5、IL-10、および IL-13 レベルを低下させました。
結論: 予備データによると、スウェーデン式マッサージ療法の 1 回のセッションで測定可能な生物学的効果が得られることが示唆されています。再現されれば、これらの知見は炎症性疾患や自己免疫疾患の管理に影響を及ぼす可能性があります。