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手術っていつ聞いても緊張しますよね。
急性胆嚢炎
あー先生から見せてもらった胆嚢
写メに撮っておくんだったなと後になって思いましたとさ(笑)
不謹慎に聞こえたらごめんね。
やっぱり身体のことには興味津々になっちゃうもの、滅多に見れるモノじゃないから見れるなら見ておきたいって思う。
身体を扱うモノとしてもね、本物の臓器を見れる機会って医者以外にないでしょ。
以前父の肺切除の時も、肺を見せてもらった。
先生が、切り取った組織を確認されますか?って聞かれるもんだから・・・
「はい」って言うよね。
みんなはどう??
はい前置きが長くなりました。( ̄∇ ̄)
あ!胆嚢炎で手術になったのは弟です。。

胃のあたりの激痛と嘔吐で、のたうち回るほどの痛みだったらしい。
原因は「急性胆嚢炎」
本人は胃が痛いって言ってたらしいけど、胃が痛くても胃が原因ではない場合があるってことだよね。
みんなも気をつけてね。
急性ってなってるけど、普段からそーなってもおかしくない生活習慣だったってことだよね。脂肪肝にもなってたみたいだから、もっと酷くなれば肝臓ガン。
しかも、入院の日が1日でも遅れていたら腹腔鏡手術で済まなかった。
開腹手術なら身体にダメージも大きいし、退院も遅くなるよね。
まあ、タイミングが良かったと思う。
腹腔鏡手術ってこれだよね↓↓↓
実際先生が、おへそのところを縦に少し切って
肝臓周辺の場所に2カ所小さい傷をつけるって言われてから。

実際に摘出した胆嚢を見せてもらったんだけど、細胞が真っ黒だった。( ̄0 ̄)
本来はピンク色をしているそうです。
石も胆管出口?入り口?に詰まっていたせいで余計に痛かったみたい。
胆嚢ってなに?
いい機会なので、胆嚢を改めて調べてみましたよ。
すんごい簡単なんだけど、手術した先生は胆汁を一時的に保管する場所って言ってた。
じゃ、「胆汁」ってなに?ってことだよね。
胆嚢は消化器官で、肝臓が一日中胆汁を生成してる。
でも、食べ物が入ってこないときには一時的に胆嚢に胆汁を溜めておいて、食事などで体内に食べ物が入ったときにしっかりと消化できるように、十二指腸へ胆汁を流し込む。
胆汁の量を調整しているのが胆嚢ということになるのかな。
胆汁は脂肪の消化酵素リパーゼの働きを助けるともありますから、肝臓の働きが悪くなると太るという理由がここにあるような気がしますね。
まとめ
私も含めてだけど、人は痛い思いをしないと気づかないし改めない。
病気は自分が病気になって辛いだけでなく、そばに居る家族にも負担をかけるし。
病気も生き方を改めなさいという「お知らせ」だったりする。
これを読んでいるあなたには、そこまで行かないうちに気づいて欲しいなって思います。
あなたが健康で笑顔で元氣であるだけで、とても幸せなのですよ。
元氣でなければ、仕事もできません。

アトピーも2019年以降ぶり返すことがなくなりました。
私自身が不健康だったから、健康の大切さは身をもって知っているつもりです。
わたしも健康で美しくなりたーいという「あなた」と
お会いできるのを楽しみにしていますよ♫