制限時間内にゴールを達成することはできなかったものの、今回はほとんど歩かずに走り続け、情況としてはビリの最後尾でした。しかし、途中で「あと10分でどうしますか?と声をかけられた場面では、思わず「がんばります!と返答し、無事に完走することができました。

Hitomi
がんばりまっす!って答えたよ
走っているうちに体が温まり、寒さで走れなくなることはありませんでした。第一関門である3.9km地点は、スタートから43分経過した時点で無事に通過しました。
終盤に差し掛かり、過呼吸気味で喘息のような苦しい呼吸になりかけましたが、何とか呼吸を整える努力をしました。すると少し気持ちが悪くなり、低血糖の兆候かとも思いましたが、意志を持ってゴールを目指しました。
来年の目標は、ぜひとも制限時間内にフィニッシュラインを越えることです。今年は雨の中での大会を初めて経験し、貴重な体験となりました。ボランティアの方々、サポートしてくださった皆さん、そして温かい応援をくださった方々に心から感謝申し上げます。

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